いのちの値段
というと仰々しいが、5月12日に首都ネピドー/ヤンゴン間で大型バスで事故発生、乗客44人のうち14人が死亡という痛ましい事態。
で、その死亡保険なのだが、どうやら政府関連組織が保険のアレンジャーだったらしく、新聞1面に財務大臣が責任者なる人に保険金を渡す写真が掲載。
そしてその額、一人45万円。。。
うーん、やはり考えものだな、この国の交通事故は。
今度、君を保険会社の社長らに紹介するよ、と偉いボスから言われる、またまた、何か起きる予感がしないでもない。