ミャンマーに、いつかの日かスタバを。。

ミャンマーの財務省に勤務しています。この国にスタバの勉強スペースが欲しいです。

いやー、緊張するね

そりゃそうだ、相手は一国の閣僚だから。

 

現地駐在員が少なければ少ないほど、どんな偉い人が来ても間近に対応しないといけないのは、社会の常。

ここミャンマーにいれば色んな人が来るので、そんな方々と間近に接せられるのも、業務外とはいえ人生経験にもなる。

 

と、まさかの自分が新人時代にお世話になった大御所に付いて回り、色んな局面でも会話をかわせばかわすほど、なるほど、こういう方も緊張することがあるときもあれば、準備に余念がないことも分かる。その一挙手一投足もまた、自分の数十年後に返ってくる。

 

こないだ、野村信託銀行の社長トップになった女性役員の人が、社長秘書時代に初めてトップの考えを身近にみて全体を考えるにようになったと書いてあった。

 

まぁ、分かる気がしないでもなかった。