ミャンマー的フライトマナー
週末使って憩いの街クアラルンプールへ、と。
Airasiaのプロモーションだと往復1万円ちょっと、アジアの人の動きはどんどん活発化している。
どう考えてもあり得ないことをしてくるのが飛行機内のミャンマー人である。
おそらく、飛行機というのにまだ慣れてないんだろうか。。。
今日の驚きは、着陸直後に席を立ち、荷物をとりだそうとした者である。
どのタイミングって、ほんと着陸直後、まだ滑走路びゅんびゅん走ってますけどー、みたいな。
先日当方が体験したのは、目の前の席で添乗員にパスポートを取り上げられていた者。
よくよく聞いてると、どうやらトイレでタバコを吸ったらしいですね、て、機体をふっとばす気かーー。
彼はあえなく警察に連行されていきました。
私の友人はこう指摘する、「搭乗マナーを知らないから、ミャンマー発の飛行機は必ず遅れる。」
まぁ、当たってないわけでもない。
そんな彼らも、いつの日か立派な姿になるんでしょうね、って、別に日本人がすべて最高のマナーだとも思いませんが。
ちなみに今回のフライトにて、早朝のフライトだってのにいきなりでかいマイクで話し始めるAirasia添乗員。
「Guys! 今日この飛行機に特別な3人がのってる。○○、○○、○○、立って立って!」
ええー、嫌な予感するよー、っと思ったら大当たり。
ハッピバースデーを歌い始めるだけでなく、機内全員に強要させました、はい、声が小さくてすいません、2回もやらされました。
アジアの空、まだまだ大混乱よー