ミャンマー語にするとき、少し変えたから
「We changed it a little bit.」
先日、日本の翻訳文化はグローバル化の後退をもたらした、という論を読んだが、とにもかくにもミャンマーにとっては目新しい金融の世界、適したミャンマー語がないらしい。
まぁその点は明治の日本人は頑張った、誰だっけ、福沢諭吉?
経済とか何とか、とにかくそんな日本語が登場するのは明治以降。
その点、いまここ目の前にいるあなたがミャンマーの福沢諭吉なのですよ!と思うのだが、そこは放棄され、英語の意味を直訳してるもんだから、とにかくいろいろと翻訳されると長くなる。
おまけに私に色々質問した後に、ミャンマー語にするときはちょっと変えたのよね、と言われると、あら本当の内容はいずこに。。。という中々のブラックボックスの世界なのである。
しきりに言われるんだよな、ミャンマー語勉強しろと。
そんなん数年ちょっとやったところで、とても分かるようになれると思わないんだけどな。。